たのしくたくましく ~遊び・絵本読み聞かせ・知育~

2歳・0歳児の遊び・絵本読み聞かせ・知育ブログ ~絵本の読み聞かせ・外遊び・おもちゃ・ニキーチン・モンテッソーリ・ピグマリオンなど~

2才児のさんすう購入

0歳11か月のまだ赤ちゃんだったころ、インスタで読み聞かせ記録を人知れずアップし出してから様々な知育情報や幼児教育について投稿されている方から色々知らなかったことを知らせてもらいました。

 

私は英才教育をするぞ!とかそこまでの意気込みはなく、

でも自分の経験からも幼少期の環境というのは一生の人格形成にかかわるなとは強く感じているので、母として勉強したいという思いでやってます。

 

無知だった私がひとつ知った情報。

ピグマリオンの教室。

(「ピグマリオン効果」という言葉がありますがそこからきているのかな?)

私の実家がある関西のほうには教室もたくさんあるようですが

今住んでいる田舎にはもちろんない。笑

通信講座というか自宅でできるようなセットも販売されている。

やりたいかもと思いきやなかなかのお値段。

調べているとまず導入として

「2才児のさんすう」という書籍だけを中古なりで購入し、

ピグマリオンのさわりを知り、自分で2才児相手にメソッドを採り入れてみるという方も多くいるらしい。

 

そこで書籍だけメルカリで購入し、夜中に一読。

数の観念について、すごく腑に落ちる内容でした。

読み聞かせはだらだらと継続し、対象年齢小学生以上の物も読んだりしてるため

回数は伸びていないですが現在5000回。

絵本の世界を楽しむためにやっているので、賢くしたい!とかそういう理由が一番ではないのですが、数学とは関係はあるだろうが一見対局にある国語力の方だけ伸ばしているような気もして。

また、半年くらい前に明らかに「数字の敏感期」ぽいものがあった息子。

とりあえず数の話を会話によく出したり、数の絵本を読んでみたり、

お風呂に数字ポスターを貼ったりした。

でもただ数字を暗唱することに何の意味があるのか・・と思っていたので

その時にピグマリオンに興味を持ったのでした。

 

そして購入してから何もせず何カ月も絶ち息子は来月にもう3歳になる。笑

2才児のさんすう、なのに3歳目前から取り組んでみようと思います。

第二子もあと1か月ほどで生まれるのでどこまで出来るか不明ですが、

手作りしたピグマリオングッズなどをまずは紹介していきます。